前回に引き続き、このテーマで。
なんといっても、一番影響を受けているのが、高校1年のときのクラスメイトで先輩ママの友人です。
大学の学科も一緒で、大学時代を一緒にすごしていました。
彼女は私より早く子供を産み、育てながら働いていました。大変そうだと感じることはあったものの、ポジティブな姿勢で、イキイキしていました。
そんな彼女を見ていたので、私自身に子供ができたときも、迷わず働き続けることを選択できたのではないかな、と思うところがあります。
2人の子供を育てながら、働き、大きな資格もとり、職種をチェンジして今もイキイキとしています。わりと心配性な私は、小さなことが気になって仕方ないときがあったりしますが、昔も今も、彼女には心配を吹き飛ばしてもらっていて、心強い存在です。
もう一人、同じく高1のときからの友人も働く母仲間です。彼女は新卒から十数年、大企業で働いています。やはり職種も違い、環境も違いますが、同じ悩みももち、共感しあえる大切な存在です。
それぞれ忙しかったりはしますが、たま~に三人で食事したり、子連れで遊んだりとしています。
そうそう、専業主婦でご主人が土日休みの人って、なんとなく土日は遊びの誘いをしづらいのですが、平日働いているもの同士だと会えるのは基本的に土日のみなので、その点の都合も一緒で嬉しいんですよね。
持つべきものは友、ですよね。
私が「働く母」として影響を受けている人のひとりに、わが子が通う幼稚園のベテラン先生がいます。
私より一回り以上年上だと思われるその先生は、職業柄、急な休みはなかなかとりづらかったものと思いますが、お子さんの急病時などには、いろいろな人に預けて凌いでこられたようなのです。おばあちゃん(私の母)に子供を見てもらってきた私なんか足元にも及ばないくらいの苦労をされたのだろうな、と思います。
母親が働いていると幼稚園ではなく保育園に預ける方が多いと思いますが、我が家ではおばあちゃんの助けがあったり、通園ルートなども検討した結果、幼稚園がベストだと判断したのでしたが、入園前には「母親が働いていること、幼稚園の先生から批判的に見られないかな?」と心配していましたがそんなことは全くなく、想像とは逆に励ましをたくさんいただいています。
「子供にこんなこと言われちゃいました」とちょっと落ち込み気味なことを話せば「働いていてお母さんと過ごす時間が長くなかったのに、それでもお母さんのこと大好きでいてくれているのね。良かったわね」なんて思いがけない視点で言葉を投げかけてくれるのです。
園児だけでなく母親までお世話になってすみません、という感じではありますが、先生の苦労された話などを聞くと、力が出てきます。
もっともっと先生とお話したいなーと密かに思っている、私にとって大きな存在の方です。
4月に入り、6名の新入社員を迎えました。現在、社内で技術研修中です。
採用とは関係ありませんが・・・
私のプライベートでは、長女の小学校入学と次女の幼稚園入園と子供2人共が新生活をスタートさせたこともあり、かなりバタバタしています。
次女の幼稚園は、3月まで長女が通っていたところなので、ひと通り勝手が分かっているのでまだいいのですが、問題は小学校。
子供がもらってくるプリントを読めば特に迷うことなくやってこれた幼稚園とは大違い。
私には「必要最低限の通知もない!」と思える程度の連絡でしょっちゅうオロオロ。
どうやら小学生の母というものは、先輩ママにあれこれ聞いてやっていかなければならない模様です。。。
小学校の保護者会で女性の先生から「朝から伏せて寝ている子がいます。共働き家庭は特に夜早く寝かせるのはとっても大変なことだとは十分に分かっています。ですが、なるべく早めに・・・」という話がありました。
おそらくこの先生も働く母なんだと思います。実感こもっていたので。
働く母は夕方の帰宅以降、忙しいんです。食事・子供のお風呂・家事諸々・・・子供を寝かせるまであっという間に時間が過ぎていきます。
でも小学生は朝早いので、早く寝かせてあげないといけないんですよね。
我が家では、長女が入学を機に起床時間が1時間早まりました。
私も1時間早く朝食を作らなくてはならなくなったので、夜更かしもなかなかできなくなりました。
たまった家事をやっつけたり、やり残した仕事を片付けたり、、、
夜型人間だったのを改めたところ、体がイマイチ朝型に慣れきれず、うまく生活のリズムが整えられずにいます。
持ち物や宿題(まだ、ひらがなのプリント位なので余裕ですが)などいろいろ見てあげるように学校からは言われていますが、、、
仕事をしながら、どのくらい見てあげられるか、ちょっと心配です。
私の中では、働き続ける上で「子供が小学校低学年」を上手く乗り切れるかが一番気がかりでした。
でも、同じ学校では私など足元にも及ばないくらいボリュームのある仕事をされている方も何人もいるし、早く家族全員の新しい生活リズムを整えて、気負いすぎずに楽しくやっていきたいと思います。
『フィッシュ!―鮮度100%ぴちぴちオフィスのつくり方』
という本を今年の春入社予定の内定者の皆さんに読んでもらい、感想を提出してもらいました。
あるセミナーでおすすめされた本で、内容的に内定者にも良いかなと思って社長に相談したところ、社長は既に読んでいて、会社の書棚にも存在していました。
私も読んでみたのですが、会社員としても、母親としても気づかされることが多々あり、忘れた頃にまた読もう!と思っています。
そして、子供が集団生活の中で悩みを持つような時期が来たら、読ませようとも思いました。
そのくらい、私は気に入りました。
私が購入した書店では、「経営論」というコーナーに分類されていたこの本ですが、ビジネス本から、母親として学ぶことって初めてではないのです。私には育児本より、向いているみたいです。。。(といっても、読書量はかなり少ない方だと思うので、えらそうなことは言えないのですが)
ある登場人物のエピソードで、「公園に行こう」という子供に対し、「仕事が忙しいからこんど」と答えたまま、数日、数ヶ月が経ち、、、そのまま4年が経過。既に公園にも父親にも興味を示さなくなってしまった・・・・・
というものがあり、それはグサリと来ました。
仕事と家庭とで「忙しい」と思ってしまう私も、そういう時があります。でも、ちょっと公園へ行く時間が作れないわけでもないけれど、自分が公園に行きたくない気分だと、何かと流してしまうんです。暑い日、寒い日などは特になのですが。
私に「一緒に行こう」と娘たちが言ってくれるのも、もうそう長い期間ではないので、出来るときにリクエストに応えておこうと強く思ったのでした。
母親の私には、子供絡みのエピソードが一番印象に残ってしまいましたが、
学ぶことはいろいろあると思う本です。オススメです。
いろいろな環境の人のヒントがあると思います。
就活に悩みを抱えているときの突破口にもなるかもしれません。
09年卒の方向けの会社説明会を開始しましたが、
今年もすでに「子供を産んでも働きたい」という学生さんに会いました。
毎年、会社説明会の時に「同じように子供を産んでも働きたいです」と言ってくれる学生さんがいて、それって嬉しいです。
そんな私ですが、新卒の就職活動をしていたときには、子供を産んで働く、なんて全く考えもしませんでした。社会人になって、友人が早くに子供を産んで仕事に復帰した時も、「どのくらい大変なのか想像もつかないけれど、すごいなー」と思っていたのに、、、何があるかわかりませんよね。
子供を産んでも仕事を続けたい、と考えている学生さんにアドバイスするならば、、、
・できるなら、出産前に一人前に仕事ができるようになっておく
・強みがあるなら、極めておく
・ビジネス上での付加価値の高い人になっておく
といったところですかね。
たとえば、「あなたの代わりならゴマンといる」という状態よりも「子供の病気などでたまに休んでしまうけれど、是非いて欲しい人」であったほうが働きやすいことは、想像に難くないと思います。
私自身が、プログラマを初めて1年(しかも27歳にしてのスタート)で出産を迎えた事で、痛感したことなんです。
働く、働かないに関係なく、子供を育てるというのは手も時間もかかります。ので、子供がいない時とはまったく別の生活になり、大変だったりもします。
その上で仕事をする、となると、楽しいこともあり、つらいこともあり、、、といろいろですが、子持ちで働く女性特有の悩みや感情などは、経験者でないとなかなかわからない部分が多いとおもうので、もし、そのあたりに興味のある方は、会社説明会の終了後などに捕まえてくれれば、いろいろなお話ができるかと思いますので、遠慮なくどうぞ。