嬉しかったこと(入社後フォロー面接)

今日でベトナム滞在も最終日、夜中(23:40)発の飛行機で日本に帰ります。

今回は、滞在中に全社員にとって入社後初となる面接を行いました。 会社のスタート=採用は4月だったので、中途半端なタイミングと思われるかもしれませんが、これは日本の株式会社ウィザードでも行っている入社後フォロー面接と呼んでいるものです。

通常の年2回、半期毎の面接とは別に、入社後1ヶ月目、3ヶ月目、6ヶ月目に入社後フォロー面接を行っています。 誰しも入社直後というのは、不安や緊張があったり、それが解けてきてでる本音があったり、入社前の認識や以前の会社との違いにとまどったりと、とにかくいろいろと考えたり悩んだりする時期だと思います。 そこで、なにか問題があれば早め早めに解決してしまった方がお互い(社員と会社)にとってもいいだろう、ということで、このフォロー面接を始めました。

また、入社後時間が経つにつれて、よくも悪くも人はその組織に染まってきます。 もし以前いた会社でおこなっていた習慣などで、非常にいいものであれば、染まってしまう前にそれを教えてもらって取り込もう、という会社側の思惑もあります。

さて今回のベトナムでのフォロー面接で、思いがけず非常に嬉しかったことがあります。 それはある社員の表情が、とてもとても明るくなっていたことです。

そんなことか、と思われてしまうかもしれません。 でも、その女性社員は、入社時にはおせじにも朗らかな印象はなく、どちらかと言えば口をへの字にしてムッツリと黙っているタイプでした。 もちろん表情が少し明るくなってきていたのは面接以前にも気がついていましたが、面接で「入社後、仕事はどうだい?」と聞くと、「チームで仕事をするのがとても楽しい!」と輝くような笑顔で答えたのです。 また、社内で教えている日本語の授業でも一番の成績で、そのことを褒めると、またとても嬉しそうに笑っていました。

話が飛んで申し訳ないのですが、家で0歳~2歳児と接していて最近学んだのですが、疑うことを知らない子供の、心からの笑顔は無条件にこちらの心を癒してくれます。 決してベトナム人の社員が幼いというような意味ではなく、でも心から喜んでいる人の笑顔は、それが大人のものでも、心に強く訴えてくるものがありました。 ベトナムで起業して本当によかったと思った瞬間でした。

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このページは、管理者が2007年8月10日 17:39に書いたブログ記事です。

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