ヘルメットと規則

あっという間に2月です。

1月にもベトナムに行ってきました。

空港からタクシーで街に出て、一瞬、なぜかは分からないけれども、なんとなく違和感を感じました。 そしてすぐに理由が分かりました。

バイクに乗っている人達が、みんなヘルメットを被っていたのです。

前回は11月末に訪越したのですが、その時点では街中でヘルメットを被ってバイクに乗っている人は、かなり少数派(というよりほとんどいない)という状態でした。

それが、2007年12月からヘルメットの着用が義務付けられたベトナムの風景を、1月に行って初めて見たのです。

以前にも何度かヘルメット着用の義務化(あるいはもう少し軽い規則だったのか?)はあったが、国民が反対して、結局なし崩しになった、との話をベトナム人から聞いていたので、今回はさてどうなるのかというような話をしていたのですが、意外にあっさりと受け入れられたようです。

ちなみに罰金は200,000ドンとのこと。 日本円にしておよそ1,400円くらいでしょうか。 所得の差から換算すると、日本では2~3万円以上の感覚だと思います。 それなりに大金です。

以前はそういった罰則はなかったのでしょうか? 規則だけ先行してヘルメットの製造・販売が追いついていなかったというような話もどこかで聞いた記憶があります。

生命を守るという点では疑いようがなく有効な、でも慣れないと暑い・重いなど不便を強いられる規則を、どのように大勢の国民に受け入れさせたのか、とても興味があります。


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このページは、管理者が2008年2月 4日 15:20に書いたブログ記事です。

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