ベトナム起業の最近のブログ記事

忙しくなるぞ!

久々の更新です。

そろそろまたベトナムでの開発が活発になります。(ということは、このところ活発じゃなかったのね)

今回はそこそこの規模の開発となるため、日本からSEが2ヶ月間、ベトナムに常駐します。

今までも週単位での行き来はしていたのですが、1ヶ月以上の常駐は初トライです。(逆方向の「ベトナム技術者が数ヶ月間来日して作業」は何度もやっていますが)

また、ベトナムからも日本語が出来る技術者が1名、日本に来ます。

始まるのは4月からですが、今からワクワクしています。

そういえば、同じく4月でベトナムに起業して丸2年が経ちます。

今週はホーチミンにいるのですが、今こちらは雨期のまっさなかです。

と言っても、今回は運良く外で大雨に降られてはいないので、少し涼しくて快適なくらいです。

こちらでの私の生活は、ホテルと会社と夕食時のレストランの間をタクシーで行き来するような毎日なので、雨が降ってもそれほど影響は受けません。

さすがにひどい大雨の時は、タクシーが非常につかまりにくくなりますが・・・。

どちらかと言えば、日本で大雨の中を歩いたり、ぐしょぐしょのスーツで傘を持って満員電車に乗ったりする方が、よほど苦痛ですね。

真夏でも長袖を2枚も着て、首からの熱が逃げないようにネクタイ締めてますしね。←法律で禁止してもらえないですかね、真夏のスーツとタイ。

お客さんが着ている限り、こちらもなかなかクールビズでは訪問し辛いですよねー、やっぱり。 滝のような汗をかくので、ハンカチ3枚は必須です。


ベトナム人達の交通手段の主流は、やはりバイク。 雨の中でもみんな颯爽として(というか意に介せず)乗っています。

雨が降ってくるとみんな手早くビニールのコートを頭から被って、何事もなかったかのようにまた走り去っていきます。

でも知り合いの日本人社長は、「帰りの雨は許せるけど、朝から降るのは勘弁して欲しい。」と言っていました。

靴の中までびしょ濡れになってしまうそうで・・・。


雨と言えば、日本の家の近く、多摩川がまた増水したみたいです。 ホームレスの人達の家が流されたと言っていました。

最近、局地的&突発的な大雨が多いですよね。>日本(少なくとも関東近辺)

こういうのってスコールっていうんじゃないですかね。

と思って一応ググる。 と、Wikiがトップに。 あ。

「スコール(Squall)とは、熱帯地方でみられる突然襲ってくる強風のことである。多くは大雨を伴う場合が多い。日本では、熱帯地方のにわか雨を「スコール」と称しているが、本来は上記のような強風のことを指す。驟雨を参照。」(Wikipediaより)

いやあ、スコールって風のことだったんですね。 今知りました。 インターネットって偉大ですね。


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よく聞かれる質問(4)

いやあ、1ヶ月なんて「あっ」という間でいやになっちゃいますね。

ベトナム、オフショア開発に関して、よく聞かれる質問というお題で何回か書いてきた訳ですが、この中でなにを言いたかったのか、を無理矢理まとめてみると、

・ベトナム人は日本人からすると、比較的付き合いやすい外国人かも。
・でも、やっぱり日本人と違うところもあるよね。 当たり前だけど。
・日本人の中には、外国人相手だとやたらに勤勉さを求める人が多いけど、勤勉さを自分と比べるのではなく、自分の会社の日本人の最近の若者と比べてみたら、意外と悪くないんじゃないかと。
・もういいかげん、日本人と「どれだけ同じか」を追うことを忘れて、そもそも「違う」のが当たり前だということを受け入れた上で、戦略を立てよう。

といったようなことになります。

まあ、一番言いたいことは、最後の一文です。

オフショア開発のセミナーなどではよく言われていることですが、80年代に日本の製造業や食品・衣料の業界が一斉にオフショアに工場を作ったときにも、「日本人と同じ繊細さは外国人には求められない。」「品質を保つことなんて無理だ。」といった様なことが声高に言われていたそうです。

でも、結局生き残れたのは、日本人とは「違う」外国人を使って、日本でやっていたときと同じ品質を保つ工夫をした会社だということ。 (もちろん国内で独自性を出して勝ち残っている企業もありますが、話がそれるので割愛します)

能力や特性がまちまちでも、同じゴールに到達出来るしくみを作った会社が勝ち残ったというのは、IT業界でもそのまま当てはまるのではないでしょうか。

無理矢理な例えですが、サッカーの試合をするときに、平均身長185cmのチームと平均身長160cmのチームとでは、立てる戦略・戦術は違っていて当たり前だと思います。 でも、目指すゴールは一緒なんですよね。

うちの会社はしくみ作りは・・正直まだまだな点が多数ありますが、日々改善していきます!


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これからの情報・通信市場

私には「これからの情報・通信市場」について語れるほどの知識も経験もありません。 これは先々週行ってきた東京商工会議所の講演のタイトルです。

講演についての事前の情報はほとんどなく(よく見ていなかっただけかもしれませんが)、行く前に想像していたのは、NGN(次世代ネットワーク)の話や、携帯電話の新しい展開などの話が聞けるのかな、といったようなことでした。

で、実際に行って講演を聴いてみたのですが、内容はもっと大枠での情報・通信産業の今後をうらなう、といったようなもので、非常に有益な、勉強になるものでした。

いろいろなお話があったのですが、その中で期せずしてオフショア開発のことが、それなりの長い時間を費やして語られました。

おかげで講演後の名刺交換会では話すネタに困らずに済みました。

講演で語られた詳細は、また明日にでも。


今日からホーチミン入りです。

こちらはまだ0時30分ですが、日本時間だと午前2時半・・ちょっと疲れてきたので、そろそろ寝ます。


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なぜベトナムで起業?(8)

(前回からつづき)

最後に3つ目の理由ですが、これは、将来のベトナムの発展を見据えて今のうちにベトナムで会社を作っておきたい、と直感したからです。

私は経済の専門家でも国際情勢に詳しい訳でもないので、「将来の発展」の根拠は?と聞かれても、きちんと答えることが出来ないかもしれません。 でもハノイ・ホーチミンの街を歩いて、現地のIT業界の人達と触れて、これはいける!!と肌で感じたのです。

もちろん、予想はハズれるかもしれませんが、やらないことで後悔はしたくありませんでした。

それに今のベトナムでソフト開発の会社をスタートするというのは、全く同条件とはいえませんが、70年代のバブル前の日本に戻ってソフト会社を起業するようなメリットがあるのではないかと考えました。

いろいろな人の話を聞いた中でも、ネットワークや電気設備、ビルなどのインフラ面でも整ってきた今は、ちょうどいいタイミングだと感じられました。


さて、そんなこんなでスタートした会社もすでに9ヶ月目となり、初めての年末を迎えています。 社員の人数も12人と順調に増えてきています。

でも、これからが本番です。 会社をスタートすることは、ある意味誰にでも出来ますが、難しいのは継続することだからです。


とりあえず今回で「なぜベトナムで起業」は終了です。


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